ポーラとフジテレビが協業 アナウンサーなど社員5人が「ビディッシュ」の冷凍食品を開発
清水俊宏フジテレビ部長職プロデューサーは「フジテレビは、驚きや感動を創る会社。“利益を出すだけではなく、社会に良い影響を与える”ことを目指している。そんな中ポーラと出合い、“美の可能性を広げる”という姿勢に感銘を受けた。フジテレビとポーラで冷凍食品を発売するという驚きを共に提供できると確信した」と話す。ポーラとフジテレビの協業は冷凍食品の開発だけでなく、今後ほかのコンテンツのコラボレーションも前向きに検討している。
ポーラは29年に100周年を迎える。それにあたり、「We Care More.」のビジョンを掲げ、人を、社会を、そして地球をケアしていくために、美容と健康を推進する事業を今までのやり方にとらわれずに拡張していくことを目指す。