ライオンの赤ちゃんは「ヒョウ柄」? プールでは「泳ぐゾウ」が見られるよ 静岡・富士サファリパーク
静岡県裾野市にある富士サファリパークでは、ライオンの赤ちゃんのかわいらしい姿と、大迫力のゾウの水泳が人気を集めています。 ライオンの赤ちゃんは、6月下旬に3頭誕生し、順調に成長していることから7月20日から公開されています。幼い頃しか見る事のできない「ヒョウ柄」が頭部から背中にかけてあるのが特徴で、体長は35cm、体重はおよそ2・5kgです。 ●来園者(大阪から): 「小っちゃくて。1か月でこんなに大きくなるんだと思った」 ●来園者(大阪から): 「よちよち歩いてたり寝転んだりしている所が可愛かった」 ●富士サファリパーク 企画広報室 藤野真希さん: 「肉球も赤ちゃんの頃はピンクっぽくてやわらかい肉球をしてますので、赤ちゃんならではの可愛らしいところを見てほしい」 また園内では、深さおよそ3m、長さ60mほどの特設プールで「泳ぐゾウ」が公開されています。体重3トンのアジアゾウが、今年も、犬かきならぬ「ゾウかき」で一生懸命に泳ぐ姿は迫力と涼しさを感じさせてくれます。 このイベントは9月下旬まで開催予定です。