キャサリン妃、24歳の時にかぶった「ハット」を再着用!17年たってもエレガントな美しさは変わらず
2006年、ウィリアム王子(当時)のサンドハースト王立陸軍士官学校卒業式に出席したキャサリン妃。結婚前にロイヤルファミリーと一緒に姿を見せた重要なイベントの一つだった。 【写真】一般家庭から英国王室へ!キャサリン妃の半生をプレイバック その時のキャサリン妃は、赤いジャケットと黒のドレス、黒のニーハイブーツに、フィリップ・トレーシーのエレガントな黒のハットを着用していた。
それから数年経ち、結婚後2度目となるリメンバランスサンデー(戦没将兵追悼記念の日曜日)の追悼式でも、キャサリン妃は同じハットを再着用。その5年後の2017年と、今年の追悼式でもそのハットを再着用した。 初めてこのハットを被った時は24歳だったキャサリン妃。17年経った今、3人の子供を持つ母であり皇太子妃として、ロイヤルファミリーの重要な存在だ。
今年の追悼式でのキャサリン妃の装いは、そんなポジションを表すかのようだった。赤いポピーのブローチ3つに加え、亡きエリザベス女王のパールとダイヤモンドのイヤリング、海軍艦隊航空隊の最高司令官の役目を表すブローチを身に着けていた。 キャサリン・ウォーカーの黒いジャケットも以前、着用したものだったが、やはり注目されたのはハット。ウィリアム皇太子との強い絆を表す意義深いチョイスだった。
from Harper's BAZAAR US