ギリシャ訪問で佳子さまフィーバー!再燃する「お相手探し」報道…本誌が撮った20代の奇跡画像
久々の“佳子さまフィーバー”だ。 ギリシャとの外交関係樹立125周年を機に5月26日からギリシャを公式訪問し、6月1日に帰国された秋篠宮家次女の佳子さま(29)。 【エレガント】すごい!ギリシャ訪問を終え、出迎えた関係者に笑顔で挨拶をする佳子さま 現地では、大統領や首相夫妻訪問に始まり、修道院や美術館を訪問。ギリシャ語や手話を交えてのスピーチや絶やさない笑顔など、出会った一人一人に対する細かい配慮がギリシャの人々を魅了した。現地メディアは、そんな佳子さまのことを、“東洋のダイアナ”と絶賛している。 「見事な立ち居振る舞いはもちろんですが、服装も話題になりました。世界遺産のパルテノン神殿訪問時に着用していたロイヤルブルーの半袖ニットと白いパンツは、ギリシャ国旗を彷彿とする服装で、現地で高く評価されました。 アテネ近郊のサラミナ島に建つファネロメニ修道院を訪れた際には、青い柄の装いに黒いジャケットというシックな姿。修道院長からは、『プリンセスは、マニキュアもせず、足を隠した地味な色の服装でいらして素晴らしい』と絶賛されています」(ファッション誌編集者) 日本でも大いに注目された佳子さまだが、帰国後に加熱しているのが「お相手探し」報道だ。 これまでも、「今年12月で30歳になられる前に婚約が内定するのではないか」と囁かれていたが、4月13日に旧華族の親睦団体である「霞会館」で開かれた名門・島津家の私的会合「錦江会」に上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに佳子さまがお忍びでご出席。これが“お見合い”“婚活”などと注目を浴びたのだ。 「お相手とされた島津家の男性は、初等科から大学まで学習院で学び、現在メガバンク勤務で佳子さまの1歳年上です。しかし、その男性は『週刊新潮』(’24年6月6日号)の直撃を受け、当日の会合には出席しておらず、噂も否定しました」(全国紙記者) 過去にも、富士急ハイランドの御曹司や歯科医師の同級生など、候補に挙がった男性は何人かいたが、いずれも噂の域を出ていない。とはいえ、この先、独身時代の佳子さまのお姿を拝見できる機会は、そう多くはないだろう。『FRIDAY』はこれまで何度か佳子さまのプライベートショットを報じてきたが、成人されて、最初にその姿をキャッチしたのは’15年1月のことだった。 ◆路線バスに乗って、モテかわ私服でキャンパスに その日の朝、国際基督教大学(ICU、東京・三鷹市)前に停車した路線バスからは多くの学生が降りてきた。その中に紛れて、1人、颯爽と先頭を歩く女性。20歳になったばかりの佳子さまである。 「佳子さまは多くの皇族が出た学習院大学を2年生の8月に中退し、同大学の教養学部アーツ・サイエンス学科の3年生に編入しました。この日は、入学前のオリエンテーリングが行われ、多くの新入生が大学に登校したのです。 流行のチェスターコートとサイドゴアブーツをさりげなく取り入れ、スヌード(リング状のマフラー)とバッグを白で重ねたコーディネート。時流に乗りすぎず、主張しすぎずという装いで、周りのカラフルな女子大生に比べ、大人っぽいシンプルなコーディネートで、存在感がありました」(皇室ジャーナリスト) その他にも、新入生合宿でソフトクリームを頬張る姿や、地方視察でのシャネルのスーツ姿など……。 常に国民から注目を浴びた佳子さまの20代の姿を改めて振り返りつつ、今後の動向にも注目していきたい。 有料版「FRIDAY GOLD」では、そんな佳子さまの秘蔵写真を多数公開している。
FRIDAYデジタル