第103回全国高校サッカー選手権大会 阪南大高が3年ぶりの大阪代表 5対0で履正社を破る
読売テレビ
第103回全国高校サッカー選手権大会で加盟206校という全国屈指の激戦区・大阪の頂点を決める決勝戦が、9日行われました。 5年連続決勝に進出した履正社と、3年ぶりの優勝を狙う阪南大高が対戦。 試合が動いたのは後半12分、ブルーのユニフォーム阪南大高はキャプテン福本が左サイドからのパスに合わせ、先制ゴール。主導権を握ると、怒とうのゴールラッシュとなります。 その6分後には、エースの硲(はざま)が右サイドを駆け上がり中央へ!2年生の岡田が鮮やかに追加点を奪うと、試合終了間際には、エースの硲がこの日2本目となるダメ押しゴール! 阪南大高が5対0の圧勝で履正社を破り優勝。3年ぶり3回目の全国大会進出を決めました。