“あおり運転” その後、追い越し急ブレーキ ドライブレコーダーに…会社員の男(37)を妨害運転の疑いで書類送検
長野県中野市の国道で30代の男が40代男性が運転の車に対し、いわゆる“あおり運転”行為をし、運転を妨害したとして書類送検されました。 道路交通法違反(妨害運転)の疑いで書類送検されたのは、下高井郡の会社員の男(37)です。 警察によりますと、男は2023年11月24日午後5時58分頃から同日の午後5時59分頃までの間、中野市一本木の国道292号線で普通乗用車を運転し、前方を走行する40代男性運転の普通乗用車との車間距離を詰める、いわゆる”あおり運転行為”をしたうえ、その車を追い越した後に急ブレーキをかけ、運転を妨害した疑いがもたれています。 警察はドライブレコーダーの映像を確認するなど、所要の捜査を行った結果、男を書類送検しました。 男は容疑を認めているということです。