「九頭竜新緑まつり」にマイタケやイワナなど自慢の味が勢ぞろい 2日も開催 福井・大野市
福井テレビ
木々の緑が深まる中、奥越の旬を味わう「九頭竜新緑まつり」が1日、大野市和泉地区で開幕しました。 ブナやミズナラの木々が日差しに輝く大野市の九頭竜国民休養地。会場には、打ち立てのそばや特産のマイタケの天ぷら、イワナの塩焼きなど大野自慢の味が勢ぞろいし、訪れた人たちが緑を眺めながら味わっていました。 訪れた人は「きのこ(マイタケ)の天ぷらがおいしかった」「新緑の季節なので、すごく気持ち良くて楽しい」「ここまで来ると木々がきれいだね」と話していました。 また、地元の山菜をふんだんに盛り込んだ大鍋が登場すると、多くの人が行列を作り、春の味覚を楽しんでいました。 「九頭竜新緑まつり」は2日も、午前10時から午後3時まで開かれます。
福井テレビ