青龍賞は南関4車が結束!郡司浩平は3番手「みんなで話し合って、この並びに」/G1高松宮記念杯競輪
岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(G1)」は14日、4日目を迎える。準決勝へはフリーパスとなる11レースの青龍賞(東)を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
3番車 深谷知広
ラインのおかげで連勝できた。ここに来る前にかなり追い込んできたし、(3日目の)1日休みだったのは大きい。(GI初優勝が11年前橋での今大会だが)形も場所も変わっているし、一つのGIとして優勝したい気持ちがある。北井君へ。
7番車 北井佑季
(一次予選②は)深谷さんを信頼して、初戦よりも勝つ意識を持って走れた。深谷さんとは同級生だけど、相変わらず「さん」付け。今でこそラインを組んで一緒に走れるところまで来たけど、ずっと目標にしてきた選手なので。より気を引き締めて走らないと。自力。
9番車 眞杉匠
初日走って刺激が入ったし、セッティングをいじって2走目の方が感じは良くなった。青龍賞に乗れたことで準決勝へのシード権を得られたのは大きい。ライン3人で決められるように走る。自力。