大谷翔平の超特大46号アーチに相手投手“確信ガックリ”…凄すぎて思わず苦笑いの一部始終「笑っちゃうよな」
【MLB】ドジャース 4-0 ガーディアンズ(9月8日・日本時間9日/ロサンゼルス) 【映像】大谷の特大ホームランで投手“確信ガックリ” ドジャースの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で今季46号ソロをライトスタンドポール際に叩き込んだ。飛距離450フィート(約137.1メートル)の特大な1発に相手投手も後ろを振り返るより前にガッカリするシーンがあった。 この日のガーディアンズ先発は今季11勝を挙げている若手右腕ビビーと相対。大谷は第2打席で2022年に記録した自己最多安打を更新する161安打をマークしていた。ドジャースが1点リードの5回、1死走者なしの場面で大谷が第3打席を迎えると2球目、甘く入ったチェンジアップをフルスイング一閃。ライトポール際に自己最多タイとなる137メートルの特大弾を放った。 打球がポール際に飛んでいったこともあり、大谷も打った瞬間“どっちだ?”と打球の行方を見守っていた。一方、打たれたビビーは振り返るよりも先に確信したように落胆する様子を見せると、念のため確認するように後ろを振り向き“やっぱり…”とでもいいたげな様子で悔しそうに肩を落とした。 大谷はこの1発でメジャー史上初の「46本塁打46盗塁」を達成。本塁打自己最多タイに加え162安打、101打点と安打数・打点ともに自己最多を更新した。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部