DJ SODA、わいせつ被害もファンとの触れ合いを続ける理由「私も痴漢にあった時に」生き様に励まされる女性も
「日本の方たちと頻繁に会ってコミュニケーションしたい」DJ SODAがファンとの触れ合いを続ける理由
日付が変わり、午前0時。SODAがいた場所は、銀座のナイトクラブ。ステージの上にあがったSODAは、DJパフォーマンスでフロアを湧かせ、酒と音楽に酔った観客とハイタッチ。最前列には、写真集イベントにも来ていたファンの姿もあった。 SODA「大変な時にファンたちがくれる応援メッセージに支えられています。私のことを応援してくれる人が多いから、もっと頑張らなきゃと思います」 パフォーマンスを終えたSODAに、なぜわいせつ被害にあってもなお、ファンとの触れ合いを望むのかを聞いた。 SODA「私はファンと近くで顔を見ながら手を取り合うのが幸せで、自分がやりたいからそうしているんです。ファンの皆さんも喜んでいるようでした。私はファンの手を取って歌うのがすごく好きなんです。涙を流すファンもいたし、みんな喜んでくれます。日本の方たちと頻繁に会ってコミュニケーションしたいです。今日は私の誕生日で1日中ファンの方たちとコミュニケーションできてとても幸せでした。昼間から夜までファンたちとずっと一緒にいました。またね~!」 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部