角田夏美がモデルのようなウエストと割れた腹筋を公開した

　3月29日（日本時間30日）にトルコで開催された柔道グランドスラム（GS）アンタルヤ大会の女子48キロ級で優勝を飾った柔道パリ五輪代表の角田夏美（つのだ・なつみ/31＝SBC湘南美容クリニック）が2日、自身のYouTube「角田夏実の部屋」を公開。Tシャツを捲り上げ計量前の6パックに割れた腹筋とウエストを披露した。 　48kgへ6kg落としたボディ、そのクビれに「細い、モデルみたい」との声。角田は「いま一番良い体型、顔も」と微笑んだ。 【フォト＆動画】角田の”モデルみたい”なウエストと６パック腹筋！このレア映像も！ 　角田は世界柔道選手権48kg級3連覇中。巴投げからの腕十字などで“秒殺寝技女子”とも言われる。試合へは通常体重の54kgから48kgに前日計量まで落とし参戦。当日朝の計量では48kg級より5％までのリカバリーまで許されているが当日朝の計量まで気が抜けない状況だ。 　角田は2日に配信した「減量ビフォーアフターのウエストを計ってみました」というタイトルで配信。1か月前のウエスト66cmから59cmと－7cm。体重も54kgから48kgと6kg減。角田をぺったんこで細すぎるウエストをさすり「何も入ってない」と語る。 　そして計量後、水をがぶ飲みしボディチェックをすると、身体に厚みが出ている。先ほどのぺったんこのウエストに比べると筋肉の６パックも膨らんだ様子、マッスルポーズの二の腕も膨らんできた。 　YouTubeのコメント欄には「凄い神回！角田さんの美しいウエストを見れた角田ファンは、皆泣いてる」「鍛え上げた腹筋素敵」「モデル並みのウエスト　しかも笑顔もかわいい」「スタイル抜群腹筋すげ～」など多くのコメントが並んだ。 　このYouTubeでは、その他に角田のリカバリー食のメニューや、そのやり方。当日、決勝に上がるまでの栄養補給なども紹介。この方法で今回もオール一本勝ちで優勝している。夏のパリ五輪での金メダルに大いに期待される。