第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の出場校が決定! 2連覇中の“女王”藤枝順心ら全52校
第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場する全52校が決定した。 今大会より、9地域代表制から47都道府県代表制にフォーマットが変更となる高校女子サッカー選手権。各都道府県から1校が出場することに加えて、過去3大会における成績等を踏まえた“配慮枠”が5つ設けられており、今大会は宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県からプラス1校が出場。12月29日(日)に開幕を迎え、来年1月12日(日)に決勝戦(ノエビアスタジアム神戸)が予定されている。 なお注目の出場校としては、大会2連覇中の“女王”藤枝順心(静岡県2)の他、6校による合同チームが組まれた沖縄県代表などが挙げられる。 出場校は以下の通り。 北海道:北海道文教大学附属高校(32回目) 青森県:八戸学院光星高校(初出場) 岩手県:専修大学北上高校(8回目) 宮城県1:聖和学園高校(33回目) 宮城県2:常盤木学園高校(27回目) 秋田県:ノースアジア大学明桜高校(2回目) 山形県:山形明正高校(初出場) 福島県:尚志高校(2回目) 茨城県:鹿島学園高校(4回目) 栃木県:宇都宮文星女子高校(9回目) 群馬県:前橋育英高校(10回目) 埼玉県:昌平高校(初出場) 千葉県:流通経済大学付属柏高校(2回目) 東京都1:修徳高校(15回目) 東京都2:十文字高校(17回目) 神奈川県:星槎国際高校湘南(11回目) 山梨県:日本航空高校山梨(14回目) 長野県:佐久長聖高校(3回目) 新潟県:帝京長岡高校(6回目) 富山県:高岡商業高校(10回目) 石川県:日本航空高校石川(初出場) 福井県:福井工業大学附属福井高校(20回目) 静岡県1:常葉大学附属橘高校(16回目) 静岡県2:藤枝順心高校(21回目) 愛知県:豊川高校(初出場) 三重県:三重高校(3回目) 岐阜県:帝京大学可児高校(初出場) 滋賀県:近江兄弟社高校(初出場) 京都府:京都精華学園高校(10回目) 大阪府1:大商学園高校(14回目) 大阪府2:大阪学芸高校(6回目) 兵庫県:神戸弘陵学園高校(8回目) 奈良県:高取国際高校(初出場) 和歌山県:和歌山北高校(初出場) 鳥取県:鳥取城北高校(2回目) 島根県:松江商業高校(5回目) 岡山県:作陽学園高校(17回目) 広島県:AICJ高校(6回目) 山口県:高川学園高校(3回目) 香川県:四国学院大学香川西高校(8回目) 徳島県:鳴門渦潮高校(13回目) 愛媛県:松山東雲高校(6回目) 高知県:高知高校(2回目) 福岡県:東海大学付属福岡高校(9回目) 佐賀県:神埼高校(初出場) 長崎県:鎮西学院高校(11回目) 熊本県:秀岳館高校(5回目) 大分県:柳ヶ浦高校(9回目) 宮崎県:宮崎学園高校(初出場) 鹿児島県:神村学園高等部(31回目) 沖縄県:沖縄県合同 開催地/兵庫県:日ノ本学園高校(2回目)
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