未明の県道を横断中 83歳の男性が乗用車にはねられ脳内出血などの大けが 乗用車運転の46歳男性会社員にけがなし
諏訪市で25日未明、道路を歩いて横断していた83歳の男性が、乗用車にはねられ大けがをしました。 事故があったのは、諏訪市湖南の県道で、25日午前4時半過ぎ、道路を歩いて横断していた、近くに住む83歳の無職の男性が、左から来た乗用車にはねられました。 男性は、病院に搬送されましたが、脳内出血や顔面の骨を折るなどして大けがです。 乗用車を運転していた近くに住む46歳の会社員の男性にけがはありませんでした。 現場は幅およそ6メートルの、片側一車線の県道で、諏訪警察署で、事故の原因などを調べています。
信越放送
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