高山一実、新婚生活について言及 会場からの祝福に「ありがとうございます」
今年7月7日にQuizKnockに所属するクイズ作家のふくらPとの結婚を発表
元乃木坂46でタレントの高山一実が17日、都内で行われた映画『八犬伝』(25日公開)の原作ファンイベント特別試写会に出席。今年7月7日にQuizKnockに所属するクイズ作家のふくらPとの結婚を発表した高山が新婚生活について言及する場面があった。 【写真】新婚生活についても言及...高山一実の別カット 『八犬伝』の舞台・館山市がある千葉県南房総市出身の高山は、幸せそうな笑顔を振りまきステージに登壇。司会が結婚を祝福すると、会場からも大きな拍手が起こり、「すみません。ありがとうございます」と喜んだ。 イベントでは、主演で滝沢馬琴役の役所広司、東大卒クイズ王の伊沢拓司、原作小説を手掛けた山田風太郎氏の親族からの『八犬伝』に関するクイズが出題され、曽利文彦監督、原作ファン約60人と難問に挑戦。挑戦前、高山は「旦那はクイズが得意なんですけど、私はむしろ苦手です……」と苦笑い。「家庭でクイズが出題されることは?」と聞かれると、「ないですね。逆に私が分からないことを聞いて教えてもらっていることが多いです」とクイズの無い新婚生活を送っていることを明かしていた。 一足先に本作を鑑賞し、「ぜいたくな時間でした。演出からCG技術、キャスト、ずっと楽しい時間を過ごさせていただきましたし、物語が分かりやすかったです。長い作品ですよとお聞きしたのですが、めちゃくちゃあっという間でした。絶対、地元のみんなに見てと布教活動を始めています」とアピールした。 本作は山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)をダイナミックかつ緻密なVFXを駆使して実写映画化。里見家の呪いを解くため、8つの珠に引き寄せられた8人の剣士たちの運命をアクションとVFXで描いた『八犬伝』=【虚】の世界と、物語を生み出した馬琴の感動の実話【実】の2つのパートが交錯するエンターテインメント大作となっている。
ENCOUNT編集部