【帝王賞】「川崎記念の感じで使える」ライトウォーリアが坂路で先着/G1追い切り速報
<帝王賞:追い切り> 中央勢を退け前走の川崎記念を逃げ切った川崎のライトウォーリア(牡7、内田)が22日、帝王賞(Jpn1、ダート2000メートル、26日=大井)に向けて最終追い切りを行った。ミッドウェイファームの坂路でグリーンダイヤル(C1)を追走。強めに追われ、1馬身ほど先着した。1週前にも併せ馬でしっかり追われており、内田師は「中間の動きも良かったですね。川崎記念ぐらいの感じでは使えると思います」と前走の好状態をキープ。昨年6着の雪辱を期して再度の逃げ切りを狙う。 【牛山基康】