【陸上】やり投・武本紗栄は56m87で5位 北口が拠点とするチェコ・ドマジュリツェで出場
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズ大会の「17. Ročník Hvězdného Házení」が行われ、女子やり投に武本紗栄(Team SSP)が出場。56m87で5位だった。 やり投・オレゴン代表の武本紗栄が59m06でV!五輪へ「やれること全部やる」肉体改造やチェコ遠征にも挑戦/織田記念 武本は2022年オレゴン世界選手権のファイナリスト。今年4月織田記念では59m06で優勝している。自己記録は日本歴代4位の62m39を持つ。 なお、同大会は北口榛花(JAL)が拠点とするチェコのドマジュリツェで開催。北口と同じデイヴィッド・セケラック・コーチが指導するペトラ・シカコヴァ(チェコ)が59m55で制している。
月陸編集部