山崎製パンの製造する「ランチパック」に、関西の私鉄4社とのコラボ商品が期間限定で登場。関西と中京エリアを中心としたデイリーヤマザキやヤマザキショップ、スーパーなどで取り扱う。 【写真】スイーツ系もおかず系もそろう！　関西味ランチパック4種が登場 　コラボした鉄道会社は近畿日本鉄道株式会社（近鉄）と京阪電気鉄道株式会社（京阪）、南海電気鉄道株式会社（南海）、阪急電鉄株式会社（阪急）の4社。各沿線の名所や名物、車両にちなんだ商品がそろう。 　近鉄とコラボした「ランチパック（とんてき風味）」には、豚ひき肉のフィリングが入る。とんてきをイメージしたウスターソースベースのたれを使用。また、京阪とのコラボ商品「ランチパック（みたらし団子風味）」は、沿線に位置する下鴨神社が『みたらし団子発祥の地』と呼ばれることから、みたらし団子をイメージした。パンの中には求肥とみたらし団子風味のたれをサンドしている。 　また、南海とコラボした「ランチパック（けし餅風味と抹茶ホイップ）」は、一方のパンに堺の名物・けし餅をイメージした求肥シートとけしの実入りのこしあんをサンド。もう一方のパンには抹茶ホイップをサンドしている。 　さらに、阪急とのコラボ商品「ランチパック（マロンあん＆チョコホイップと小倉あん＆抹茶ホイップ）」は、一方のパンに阪急電車の車体の色である“マルーンカラー”をイメージしたマロンあんとチョコホイップを挟んでいる。また、もう一方には車体色に似た小倉あんと座席の色をイメージした抹茶ホイップを挟んだ。 　コラボ商品は5月31日（金）の出荷分まで販売予定。