米スター歌手、夫の連れ子(18)と仲良くアイスクリームデート!「超高額すぎる」バッグの"値段"が話題に
ジェニファー・ロペスはあらゆるシーンにマッチするをエルメスのバッグを所有しているようだ。 【写真】超高額な「バーキン」を片手にアイスクリームを頬張る、ジェニファー・ロペス 先日、夫ベン・アフレック&元妻ジェニファー・ガーナーの長女ヴァイオレット(18)と共に、ハンプトンズでアイスクリームを食べながら歩いている所をキャッチされたJロー。ヴァイオレットの友人も交えて散歩していた2人は、それぞれ異なるカジュアルスタイルを楽しんでいた。 アイスクリームを手にしたJローは、夏らしさが際立つクラシックな白のブラウスに、フレアな裾が特徴的なジーンズを合わせ、トレードマークとも言えるゴールドのフープイヤリングをスタイリング。そして何より、この日のコーデの主役となっていたのは左手に持つエルメスのケリー。それも2023年にリリースされた、超レアなバッグを手にしていたのだ! 全体がラタン調で仕上げられたこのバッグ、お値段は75000ドル(約1200万円)と驚きの価格ではあるが、Jローのリュクスなハンプトンズ・ルックにはピッタリとマッチしていた。 一方のヴァイオレットは、淡いピンクのクロップドTシャツに同じくピンクのスカートを合わせた爽やかなアンサンブルで。レザースニーカー、マスクともに白でコーデし、まるで苺ミルクのような可愛らしいピンク×白スタイルを作り上げた。 Jローや一緒に歩く友人はマスクを着用していないものの、ヴァイオレットだけがマスクをしているのには理由がある。彼女は先週、「2019年にウイルス感染後症候群(ウィルス感染後の意欲低下や全身倦怠感など)に罹った」と明かして、ロサンゼルスで提案されているマスク禁止令に反対意見を述べたのだ。ロサンゼルス郡監督委員会の会合で1分間のスピーチを行った動画がXに投稿されている。 「現在は回復しましたが、些細なウイルス感染でも後遺症が酷く残ることや、それに対処できる薬がないことを身をもって体感しました。新型コロナ・パンデミックがそれを浮き彫りにしたと感じています。倦怠感が続き、場合によっては仕事をすることや、何かを考えることすら難しくなる悲惨な神経系の心臓血管病につながるのです」と彼女。 そして、新型コロナ後遺症の危機に立ち向かう一連の提案を行った。 「私は、刑務所や拘置所を含む政府機関の建物ではマスクや空気濾過、遠紫外線の使用と、郡の医療施設でのマスク着用義務を求めます。郡は質の高い無料検査と治療を拡大すべきで、最も重要なのは、郡はいかなる理由にせよ、マスク着用禁止に反対すべきだということです」 最後には「(マスク禁止令は)私たちの安全を脅かします。弱者の安全をさらに損ね、ロサンゼルスの人々が一つになることを阻害する残念な結果をもたらすでしょう」とまとめていた。
From Harper's BAZAAR.com