倉科カナ、芸能界「辞める」ことも考えた…事務所と独立の話も「はい、しました」
女優の倉科カナ(36)が15日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。苦悩を語った。 占い師の星ひとみさんに「2024年は破壊の年。突然なにもかも捨てたくなる星が入ってる」と告げられ、倉科は納得した表情を見せた。 倉科は「今年はこれが遺作だなって毎回思いながら。業界辞めるくらいの“爆破”はしそうでした」と告白し、共演者らを驚かせた。「事務所とかもリセット、独立しようかなって流れになってたと思う。そういう話をちょっとしたはず」と星さんに指摘され、「はい、しました。今年の頭ぐらいに」と正直に答えた。 さらに「楽しみがわかんなくてきて、ずっと役柄をやっていると自分の時間がないからわかんなくなってきて」と悩んだ倉科は「仕事を1回休んで海外に行こう」とニュージーランドかハワイに行くことを考えていたという。 星さんが「恋愛運、心の状態を切り替えたいのであればハワイ、仕事、新しい流れをつかみたいのであればニュージーランドがいい」とアドバイスすると、「今自分の中にエネルギーがない。スカスカ、ボロボロ状態なのはわかってて。どうしても仕事の方が好きなのでニュージーランドを選ぶかも」と返した。 一方で星さんは「来年からめちゃくちゃ運勢良い。新しく生まれ変われるチャンス。新しい男性、運命のパートナー、子宝もできて、倉科カナも脱皮する」と告げ、倉科は安心した表情を見せた。