北海道内は日本海側を中心に雪となっています。札幌市の小金湯では２１センチの積雪を観測しました。冬型の気圧配置となり寒気が流れ込んだ影響で、道内では日本海側を中心に雪が降っています。 　２４日午前１１時時点で札幌市で１２センチの積雪を観測。南区の小金湯では２１センチと道内でもっとも多い積雪を観測しています。 ■札幌市民（南区）： Ｑ雪質はどうですか？ 「重いわ、今日はね／切ないね。腰に来ます。」 また道北の朱鞠内で１６センチ、幌加内で１３センチの積雪を観測しています。 雪は午後にかけては収まっていきますが冬型の気圧配置の影響で風が強い状態が続く予想です。 車を運転の際は路面状況などにお気を付けください。