松山市の職員がミニバイクを盗んだ罪で起訴 市内で同様の被害数件…余罪を追及【愛媛】
松山市の駐輪場でミニバイクなどを罪で松山市職員の男が3日に起訴されました。警察は男が他のバイクの窃盗にも関与しているとみて余罪を調べています。 窃盗の罪で起訴されたのは、松山市土居田町に住む松山市の職員・菊池豪被告(58)です。 起訴状などによりますと菊池被告は去年10月30日、松山中央公園内の駐輪場でミニバイクやヘルメットなど(時価約11万円相当)を盗んだ罪に問われています。認否は明らかにされていません。 警察によりますとミニバイクは菊池被告の知り合いのもの。市内ではバイクなどが盗まれる同様の被害が数件確認されていて、菊地被告がほかのバイクの窃盗にも関与しているとみて調べています。 菊池被告は去年から「中島B&G海洋センター」の所長として勤務。松山市は処分について「今後の捜査を見守って事実を確認したあと厳正に対応したい」としています。 #愛媛県 #松山市 #職員 #事件 #窃盗 #逮捕 #起訴 #バイク #検察 #警察 #公務員
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