<ONE PIECE>ハリウッド実写版 ミス・ウェンズデー役はチャリスラ・チャンドラン 「ブリジャートン家」シャルマ役も話題
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のハリウッド実写ドラマシリーズのシーズン2の新たなキャストが発表され、俳優のチャリスラ・チャンドランさんが、秘密犯罪会社バロックワークスのメンバー、ミス・ウェンズデーを演じることが分かった。チャンドランさんは、Netflixのドラマシリーズ「ブリジャートン家」シーズン2で、社交界で最も輝く“ダイヤモンド”に選ばれるエドウィーナ・シャルマを演じたことも話題になった。 【写真特集】実写「ONE PIECE」 ベテラン俳優がDr.くれは、Dr.ヒルルクに! 写真も
実写ドラマは、原作者の尾田さんがエグゼクティブプロデューサーとして参加し、ドラマ「カウボーイビバップ」「スノーピアサー」などを手がけるハリウッドのトゥモロースタジオが制作する。イニャキ・ゴドイさんがルフィ、新田真剣佑さんがゾロを演じるほか、ナミ役のエミリー・ラッドさん、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンさん、サンジ役のタズ・スカイラーさんらが出演する。
シーズン1は、2023年8月31日にNetflixで配信を開始した。ルフィの故郷・東の海(イーストブルー)を舞台に、ルフィたちとバギーやアーロンといった荒くれ者の海賊たちとのバトル、麦わらの一味が冒険へ繰り出す原点が描かれた。シーズン2は、Netflixで近日独占配信される。