SixTONES松村北斗が映画『夜明けのすべて』で『日刊スポーツ映画大賞』ファン大賞2冠!贈賞&受賞コメント動画が公開
■「観てくれた方が投票してくれた賞は、この映画にとっては一番の喜び。本当にうれしいです」(松村北斗) 【動画】松村北斗(SixTONES)受賞コメント(42:37~)/ 映画『夜明けのすべて』予告編 松村北斗(SixTONES)が『第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』で、「ファンが選ぶ最高作品賞」「ファンが選ぶ最高演技賞」を受賞した。 「ファンが選ぶ最高作品賞」を受賞したのは、上白石萌音とW主演を務めた映画『夜明けのすべて』。この作品で松村は「ファンが選ぶ最高演技賞」を受賞し、2冠を達成した。 映画『夜明けのすべて』で、パニック障害を患い、人生が一変した山添孝俊役を演じた松村。転職後もうまくいかない“生きづらさ”を、まるで自身の痛みのように演じあげた他、月に一度のPMS(月経前症候群)で自らの感情をコントロールできなくなる職場の同僚・藤沢美紗(上白石)と共に一歩づつ歩んで行く姿で感動を呼んだ。 日刊スポーツのYoutubeでは、松村への贈賞の様子と受賞コメントが公開(42:37~)。薄いグレーのスーツ姿の松村は受賞の花束を抱え、「この作品を撮っている最中も、どこかの誰かにとって助けになるような、観た後の人生が少しでも生きやすくなるような作品になるといいなと努力していました。チーム全体がそういう方向に向かっていたがゆえに、観てくれた方が投票してくれた賞は、この映画にとっては一番の喜びというか、通じ合えている賞を頂けたなという思いです。本当にうれしいです、ありがとうございました」と語った。 この他、動画には選考会の模様も収録されている。
THE FIRST TIMES編集部