【大雨警戒】発達した雨雲が1日(金)~2日(土)にかけて西→東へ 各地で警報級大雨のおそれ 九州・中国・四国・近畿・東海・関東・北陸地方 雨風シミュレーション(1日午前現在)
■関東甲信地方 【気象庁】10月31日16時22分 発表 関東甲信地方では、11月2日から3日にかけて、前線や台風21号から変わった低気圧の影響で大雨となるおそれがあります。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。 1日18時~24時間予想降水量は多い所で、 関東地方北部 50ミリ 関東地方南部 80ミリ 甲信地方 120ミリ 伊豆諸島 80ミリ その後、3日にかけて雨量が増える見込みです。 ■北陸地方 【新潟地方気象台】11月01日05時40分 発表 北陸地方では、2日は前線や低気圧の影響で雨が降り続き、大雨となる所があるでしょう。雨雲が予想よりも発達したり停滞した場合は警報級の大雨となる可能性があります。また、令和6年能登半島地震の影響により地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。 [雨の予想] 2日に予想される1時間降水量は多い所で、 新潟県 20ミリ 富山県 20ミリ 石川県 20ミリ 福井県 20ミリ 1日6時~24時間予想降水量は多い所で、 新潟県 30ミリ 富山県 30ミリ 石川県 30ミリ 福井県 60ミリ 2日6時~24時間予想降水量は多い所で、 新潟県 100ミリ 富山県 120ミリ 石川県 100ミリ 福井県 100ミリ ■雨と風のシミュレーション(1日~3日) 1日(金)以降、雨の範囲が西から東へと移動していく見込みです。各地で警報級の雨のおそれがあります。雨と風のシミュレーション画像は「画像」から見ることができます。 ■2日(土) ■3日(日) ■4日(月・祝)
長崎放送