赤楚衛二が主演作の舞台裏を告白 仲の良い上白石萌歌とは「撮影で手をつなぐことも恥ずかしかった」<A-Studio+>
1月10日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、赤楚衛二がゲストで登場。自身が主演を務める映画「366日」(公開中)の裏側について語る他、中学校時代の恩師や作品で共演し仲を深めた俳優などからは知られざる素顔が明かされる。 【写真】哲学的なテーマを真剣に語り合うほど仲のよい山田裕貴とのエピソードを告白 ■突然訪れた“モテ期”に感じた戸惑いの理由 MC・笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、赤楚の中学時代の恩師と親友を取材。中学2年生の頃は“お笑い担当”で、人を楽しませることが大好きで恋愛とは無縁だったと語る赤楚だが、中学3年生で転校すると突然“モテ期”が到来したそう。戸惑った当時の心境を振り返る。 今でも2人で旅行に行くほど仲良しな親友が暴露した“赤楚の数々の不可解な行動”に、スタジオは笑いに包まれる中、赤楚は「中学で出会った恩師や親友のおかげで学校生活が楽しくなった」と恩人たちへの感謝の言葉を述べる一幕も。 また、鶴瓶は映画「366日」で共演した上白石萌歌にも取材。赤楚の独特すぎる睡眠法など、撮影の合間の赤楚の素顔も明らかに。さらに、過去の共演をきっかけに友人のように親しくなった2人が、「恋人役で手を繋ぐことも恥ずかしかった」など、撮影の裏話や作品に掛けた思いなども語っていく。 ■“大事な存在”山田裕貴への熱い思いを告白 一方藤ヶ谷は、上白石と同じくドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(2023年、TBS系)で共演した山田裕貴にも取材。山田と赤楚は、撮影現場での佇まいから互いにシンパシーを感じ、「人とは?」と哲学的なテーマを真剣に語り合うほど意気投合したそう。 また、プライベートで自宅に遊びに行った話題など仲良くなったきっかけや、互いに本音で語り合うことが出来る“大事な存在”だと熱弁。ほかにも、「ブレーク中だからこそ抱える不安」「親友からのクレーム!?」「自身が考える芸能界への適性」「あまのじゃくな意外な一面」なども語る。