「私は能登を絶対諦めない」被災地支援を続ける常盤貴子、映画祭で訪れた福岡での活動が話題「石川県民栄誉賞を!」「本当にありがとうございます…」
ドラマ出演をきっかけに続く石川県との縁
女優の常盤貴子(52)が自身のインスタグラムを更新。映画祭参加のため福岡を訪れた事を伝える投稿を行った。 ■奇跡的に無事だった思い出の〝まれケーキ〟の前で【写真】 「ふくおか国際映画祭 子どもたちに等しく映画を見せてあげたい、と始まった映画祭!とてもあたたかくて、ユニークで、フィロソフィーを感じる、素敵な2日間でした!ありがとうございました」の言葉と共に鮮やかな赤いセットアップ姿のセルフショットを公開。6~8日に福岡市で開催された「ふくおか国際映画祭」の様子や、会場で石川県能登半島地震を支援するチャリティーグッズの販売を行った様子などを投稿した。
現在も継続的に支援活動を行っている
石川県能登地方を舞台にしたNHK連続テレビ小説「まれ」(2015年)出演をきっかけに石川県や能登半島との関りを続けていた常盤貴子は、今年1月に発生した「能登半島地震」へも発生直後から救援物資の発送や炊き出し訪問など支援活動を続けており、今回の福岡訪問に際しても「能登復興支援特別企画」として被災地の現状や支援活動についての講演を行っていた。この投稿へは、被災地の石川の方からの感謝のコメントなどが多数寄せられていた。 #エンタメQ
西日本新聞社