てんちむ、子どもと暮らす高級自宅を公開 新居は「私が悪名高すぎて借りられない」
2024年6月26日、てんちむが自身のYouTubeチャンネル「スーパーてんかちゃんゴッド」を更新。引っ越し前に行ったルームツアーの様子を投稿した。 【写真】てんちむの自宅 広々とした豪華な内装「家賃は高かった」 てんちむは炎上を経た現在の状況について「予想外だった」と振り返り、「冷静に引っ越したほうがいいのかな」と語った。いまの自宅については「家賃は高かった」が「ちゃんとこの家を大事にできたな」と述べ、料理や掃除も頑張れることができ「この家がとても好きです」と愛着があったことを明かした。部屋は全体的に白とベージュが基調となっており、さながらホテルのような清潔感や高級感のある内装だ。 最初に紹介したのは、ダイニングテーブル。このスペースでで食事をしたり、パソコンで作業したりしているようだ。テーブルを購入したことで椅子に座ることの良さを感じているようで「これまでダイニングテーブルって意識してこなかったけど、あれば結構使えますね」と、気に入っている様子を見せた。 次に紹介したのは、大きなソファーとテーブルなどがあるリビング。「最近は子どもと一緒にテレビを見ている」という彼女は、子ども用にベビーバウンサー(ゆりかごのように揺れるベビーチェア)をリビングに置いているようだ。ほかにも観葉植物と空気清浄機を設置。とくに観葉植物にはこだわりがあり「観葉植物を買うならここ!っていうお店で買っている」「私身長が162cmぐらいなんですけど(自分と同じくらい)高さがあってお気に入りです」と、熱く語った。 また、リビングにはDJ機器もあるようだ。「うちの子どもが噓でしょっていうくらい音楽めっちゃ好きなんですよ」「音楽でめっちゃ泣き止むんです」と語り、普段からDJ機器にはよく触れているようだ。 キッチンに収納された調理器具には鍋や蒸し器などもあり、肉じゃがやすき焼き、茶碗蒸しなども作っていると語った。寝室のベッドはシルク素材で、肌に優しいように配慮。ベッドのうえには子ども用のベッドもあり、落ちないように中央に設置している。また、万が一子どもがベッドから落ちてしまっても無事なように、ベッド周りにはクッションを置いている。 以前、子どもが寝返りしてソファーから落ちてしまったエピソードを取り上げ「いま思い返しても無理」「自分の不注意で万が一子どもに何かあった場合、生きていくほうがつらい」とあり、過去の失敗を十分に反省し、ベッドなどにも細心の注意を払っている母親の姿も見せた。 彼女の部屋の節々から、育児に奮闘する様子が垣間見える。部屋は非常に清潔感があり、視聴者からは、「立派な母親だわほんと」「産後3か月半でこの綺麗さ、ほんとうにすごい!!」「すごくがんばり屋さん」と、彼女を応援する声で溢れていた。 また、動画の後半では新居の審査に落ちたことを打ち明けた。「自己破産とか言ってネットニュースになっている人間が、そりゃ通らねーわ」「私が悪名高すぎて借りられない」と、審査に落ちた理由が自身にあることを冷静に分析した。ともあれ、そんな状況のなかでも子育てと仕事の両立を頑張る彼女。今後どのような暮らしをしていくのか、動画を通して彼女の人生を追っていきたい。
小川遼