「子連れに厳しい」で炎上の元アイドル 再び子育て世代へのタクシー券配布と減税措置を要求「そんなに無しかね」
元SDN48のタレント・光上せあらが10日、自身の公式ブログを更新。子育て世代に対する減税措置とタクシーチケットの配布を要望した。 【写真】自転車3人乗りで疾走 育児に奮闘する元アイドル 光上はブログで「子育て世帯減税してくれー」と題して投稿。前日にマンション内で子どもを乗せた状態で自転車にまたがった際に転倒したことに触れ、「昨日の転倒がトラウマで 今日はパパに送ってもらいました」とした。 その上で「しかしね、車が高いのではなく駐車場が高いのよ! ほんと東京の駐車場の月極の高さが家賃くらい高くて 車の購入費、維持費の前に駐車場が高いから買えない」と不満を口に。「となるとやっぱりさ、子育て世帯のタクシーチケットは配ってほしいすぎて」と訴えた。 さらに「特に雨の日の保育園、幼稚園、小学校低学年ちゃんとか?の、送迎って地獄なんだよ」と自らの苦しみを明かし、「よくわからない工事とか道に線引くとかより 日本の未来を担う子供達 その子供達を産み育てる家庭に お金使うのがそんな無しかね」と持論を展開した。 光上はさらに「でも政治家さんは小さなお子さん子育てナウの方少ないもんね 3人乗り自転車の事故がもっと増えたり明るみになった時に動くじゃ遅いのに…」と指摘。「子育てってそもそもめちゃくちゃお金かかるのに税金貪りとられるのよ 子育て世帯の減税希望だわ 自分のお給料の税のとこみて!あれがかからなかったら どれだけ子供に使えるか」と強く要求した。 光上は今年3月、カフェで自身の子どもがサンドウィッチを触って形を崩し、全品買い取ることになったと報告。「世の中子連れママに厳しすぎないか?」と主張して炎上騒動となった。同月には「子育て世代は子連れ時のみタクシー乗り放題にしてくれないかな」と訴え、再び賛否両論を巻き起こしていた。