角田裕毅、エミリア・ロマーニャGP予選7番手!フェルスタッペンが歴代最多8連続PP達成…マクラーレン勢2-3|F1
トップ10のグリッドを決めるQ3では、角田はQ2からタイムを伸ばせず1:15.465。この時点の7番手で最後のアタックへと出る。ラストアタックで各車はタイムを短縮していく中、角田はセクター2と3で更新できず、結局7番手のまま。 トップタイムは1:14.746のフェルスタッペンで、今季開幕から7戦連続ポールポジションとなった。昨季最終戦から続く連続PPは8まで伸び、故アイルトン・セナの連続最多PP記録に並んだ。 2番手はオスカー・ピアストリ、3番手ランド・ノリスでマクラーレン勢が2-3に続いた。 4番手ルクレール、5番手カルロス・サインツでフェラーリが4-5。ジョージ・ラッセルが6番手となり、RBの角田は大健闘の7番手となっている。 8番手ルイス・ハミルトン、9番手リカルド、10番手ニコ・ヒュルケンベルグというトップ10の並びになった。 なお、予選では2番手だったピアストリはQ1でマグヌッセンへの妨害があったとして、5番グリッドに降格となっている。
第7戦エミリア・ロマーニャGP・予選結果
1/マックス・フェルスタッペン/レッドブル 2/オスカー・ピアストリ/マクラーレン 3/ランド・ノリス/マクラーレン 4/チャールズ・ルクレール/フェラーリ 5/カルロス・サインツ/フェラーリ 6/ジョージ・ラッセル/メルセデス 7/角田裕毅/RB 8/ルイス・ハミルトン/メルセデス 9/ダニエル・リカルド/RB 10/ニコ・ヒュルケンベルグ/ハース 11/セルジオ・ペレス/レッドブル 12/エステバン・オコン/アルピーヌ 13/ランス・ストロール/アストンマーティン 14/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ 15/ピエール・ガスリー/アルピーヌ 16/バルテリ・ボッタス/キックザウバー 17/チョウ・グァンユ/キックザウバー 18/ケビン・マグヌッセン/ハース 19/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン 20/ローガン・サージェント/ウィリアムズ ※ピアストリは3グリッド降格