河本結が単独首位で後半へ 尾関彩美悠が２差２位追走 竹田麗央は３差３位でプレー中
◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 最終日（６日、静岡・東名ＣＣ＝６６１０ヤード、パー７２） 最終組が前半を終了。首位から出た河本結（リコー）が２バーディー、ボギーなしで２つスコアを伸ばして通算１３アンダーの単独トップで折り返した。同じ最終組の尾関彩美悠（ＪＦＥスチール）が１１アンダーで２位につけている。 ツアー初となるシーズン３度目の２週連続優勝がかかる竹田麗央（ヤマエグループＨＤ）は３番からの３連続バーディーで首位に並んだが、８番パー５で第２打を池に入れ、５オン２パットのダブルボギーで後退。１１番を終えて１０アンダー、トップと３打差の３位でプレー中。 同じく１０アンダーの３打差３位に高木萌衣（ワイズテーブルコーポレーション）、新海美優（城島高原ＧＣ）、佐藤心結（みゆ、ニトリ）らがつけている。
報知新聞社
