「結構アタリがある、型も大きい」冬の風物詩"ワカサギ釣り"解禁―氷点下12℃まで冷え込むなか約500人が釣り糸垂らす 北海道の網走湖で3月中旬まで
UHB 北海道文化放送
北海道オホーツク地方の網走湖では冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁され、大勢の人が楽しんでいます。
太陽に照らされた冬の網走湖。 寒さが厳しくなるこの時期ならではのワカサギ釣りが1月5日に解禁されました。 オホーツク海とつながる汽水湖の網走湖は海で栄養を蓄え湖に戻った10センチ以上の大きなワカサギが狙える人気スポットです。
初日は今シーズン最低の氷点下12度まで冷え込んだ網走ですが、約500人が釣り糸を垂らしました。 「けっこうアタリがあって、良いと思います。型も大きい。今、330匹ぐらいですね」(釣り客) 網走湖のワカサギ釣りは3月中旬までの予定です。
UHB 北海道文化放送
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