テレ東アナ・田中瞳のフォトエッセイが発売前重版「『本当ですか?』という気持ちです」
テレビ東京のアナウンサー・田中瞳のフォト&エッセイ『瞳のまにまに』(講談社)が11月20日(水)に発売される。今回、発売前重版が決定し田中アナからのコメントが到着した。 【写真】『瞳のまにまに』書影カット【2点】 テレビ東京の経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターや、バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』のアシスタントとして活躍中の田中アナ。2023年に発表された「第20回好きな女性アナウンサーランキング」(ORICON NEWS)ではTOP10にランクインするなど、いま最も注目を集める人気アナウンサーの一人だ。 今作には、田中アナが5年間のアナウンサー生活で出会ったヒト、コト、モノにまつわる書き下ろしエッセイが15篇近く収録されている。 豪華ゲストたちと対談する中で、田中アナ本人でさえ自覚していない一面が明らかにされる「ヒト編」。テレビ東京を代表する経済ニュース番組『WBS』のフィールドキャスターとして放送に向かう様子ほか、『モヤさま』ロケの裏側や『テレ東ミュージックフェス2024夏』の生放送に臨む様子を密着写真で紹介し、仕事への思いを綴ったエッセイで構成される「コト編」。 そして田中アナのパーソナルな趣味や思い出を本人が撮りだめた写真たちをまじえて紹介する「モノ編」。これら3つのパートを通して、田中アナのありのままの姿を綴ったものとなっている。また、今作オリジナルの撮り下ろしフォトも収録。田中アナらしいナチュラルな表情はもちろん、モードな衣装に身を包んだ普段とは違う姿も必見だ。 田中アナは発売前重版にあたって「『本当ですか?』という気持ちです。エッセイを書いているときはまだ、誰かが私の本をわざわざ選んでくださる想像がつかなかったのです。嬉しくも、恐ろしい展開になってまいりました。ありがとうございます」と感謝。さらに「本を手にとって ただただ嬉しくて、何冊あっても良いと思ってしまいました。3回くらい撫でました」と喜びのコメントを寄せている。
ENTAME next編集部