「足なっが」「ニキのスタイルがすごすぎて…」ENHYPEN、メガネ&オフィススタイルで大人の色気を振りまき大歓声!カリスマ性抜群のステージに観客沸き立つ
ENHYPENが、1月5日に福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、この日限りのスペシャルなステージを展開した。 【映像】脚が長すぎるスタイル抜群のニキ まずはムーディーなサウンドが流れる中、ステージ脇からジェイクが現れてネクタイを締め直し、メインステージへと移動していく。街灯の横に置かれたベンチに腰掛けると、その横にはリムレスメガネをかけたソヌの姿が。そして立っていたメンバー全員が動き出し、「XO (Only If You Say Yes) 」でパフォーマンスを始める。
一糸乱れぬシンクロダンスに大歓声
シックなブラックスーツにコルセットベルトを巻き、スタイルの良さが際立つ衣装で登場したENHYPEN。ヒスンもメガネを掛け、クールなムードを放った。7人が一糸乱れぬシンクロダンスを繰り広げていくと、観客からは大きな声で掛け声が上がり、会場の一体感が高まっていく。 そして場面はオフィスのようなセットへ。ENHYPENはデスクやローラー付きチェアを活用し、大人数のダンサーと共に、この日限りの華やかなダンスブレイクで魅了する。ソンフンが手にした書類を天へばら撒くと、新曲「No Doubt」へ突入。メンバーはデスクの上に立ち、見事にステップを踏んでみせた。 フロアに寝そべったパートから始まるソンフンとジェイの情熱的なペアダンスに続いて、最後は「Moonstruck」。銀河のような映像がスクリーンに映し出される中で、ENHYPENはセクシーなダンスを展開していく。髪をウェービーにセットしたニキを中心に長い脚を少しずつ下げていくと、客席からは大きな歓声が上がった。そして最後にはステージがせり上がっていき、花火が噴き上がる大迫力のエンディングで、7人はカリスマ性を存分に放った。視聴者からも「スタイルおかしいやろ」「ニキのスタイルやば」「ニキ比率やばい」「あーーガチかっこいち」「いつも衣装がいいよね」「大人の色気たっぷり」「このダンスマジやばかった」「足なっが」「ニキのスタイルがすごすぎて」「エナプ成長えぐい」など多くの声が寄せられていた。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部