18日から鹿児島信用金庫もスマホ決済アプリ「Payどん」参加 県内預金量の7割占める4金融機関がタッグ
鹿児島信用金庫(鹿児島市)は、鹿児島銀行が開発したスマートフォン決済アプリ「Payどん」に18日から参加すると発表した。 ライバルは大手決済アプリ 競合の2地銀2信金が「全国初」の”相乗り” 鹿銀「Payどん」 鹿信も来春合流 南銀、相信は16日から利用可
同金庫の口座をコード決済の引き落とし先に登録できるようになる。店舗は同金庫の口座に売り上げを入金できる。導入は鹿銀を含め4行庫目。 「Payどん」は、鹿銀が2019年にサービスを開始し、23年10月からは南日本銀行と鹿児島相互信用金庫が加わっていた。4行庫は県内預金量で7割を占めており、地域通貨としての普及を目指す。
南日本新聞 | 鹿児島