『アンメット』サプライズ出演“23年前朝ドラヒロイン”の超激変が大沸騰「そんな馬鹿な!」鈴木亮平連想も
俳優の杉咲花(26)が主演を務める月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が6月10日に放送され、俳優・池脇千鶴(42)がサプライズ出演。その激変したビジュアルと演技力に絶賛の声が殺到した。 ■【画像】「そんな馬鹿な!」『アンメット』で超激変の“23年前の朝ドラヒロイン”、3年前主演作で見せた別人級「熟女ホステス姿」■ 同作は『モーニング』(講談社)で連載中の同名漫画を実写化。事故で記憶障害を患った脳外科医・川内ミヤビ(杉咲)が、若葉竜也(34)演じるアメリカ帰りの風変わりな脳外科医・三瓶友治と出会い、葛藤を抱えながらも患者を救い、自身も脳外科医として再生していくヒューマン医療ドラマ。 第9話ではミヤビの事故の背景、さらに井浦新(49)演じる大迫教授と三瓶の過去の関係も明らかになった。 過去に「意識障害で昏睡状態」とされた幼い女の子について、彼女の母が「私の言っていることがわかってるんです」と訴える場面があり、これを受けて三瓶は未承認だった「ITB治療」を提案するも、大迫教授らは首を縦に振ることはなかった。 この女の子の母親を演じたのが池脇だった。彼女の出演は事前に告知されておらず、娘を想う母親の圧倒的存在感に、 《あー!?あのお母さん役の人、池脇千鶴だったの??どうりでどっかで聞いた声だなあって思ってたんよねえ》 《『その女、ジルバ』の時に久しぶりに見てぷっくりしてるのびっくりしたけど、更にお母さん感出てた池脇千鶴》 《池脇千鶴のビフォーアフターのポストを見た衝撃が大き過ぎて。。》 《池脇千鶴、ほんまに!? っとなっている。そんな馬鹿な!》 といった声がX(旧ツイッター)に殺到した。 「Xには“そんな馬鹿な!”というフレーズが多く上がる事態となっていますね。 かつては清純派女優として人気を博した池脇さん。2001年のNHK連続テレビ小説『ほんまもん』でヒロイン・山中木葉を演じたほどですが、ここ最近はそのストイックな役作りと演技が絶賛されていますよね」(テレビ誌編集者) Xには、 《池脇千鶴と鈴木亮平は役によって風貌変えるガチの役者だからな…》 《池脇千鶴と鈴木亮平は作品ごとに顔体型変わるから》 といった声もあり、池脇の姿に、ストイックで変幻自在な役作りで知られる鈴木亮平(41)を連想する視聴者も少なくなかった。