YONA YONA WEEKENDERS・磯野くんが語る、クリスマスの楽しみとは
YONA YONA WEEKENDERSの磯野くんが、モーニング、ワーク、ナイトというキーワードでライフスタイルについて語った。 磯野くんが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「SUMIFUNOCHUKAI STEP DESIGN YOUR LIFE」。ゲストに日々の過ごし方を聞くコーナーだ。オンエアは12月16日(土)。
サイレン音をBGMに昼食!?
今回は、4人組バンド・YONA YONA WEEKENDERSのボーカル・磯野くんが登場。まずは、朝の過ごし方を訊いた。毎朝6時半頃に起き、朝食を作るところから1日がスタートするという。 磯野くん:妻と子どもがいるんですけど、基本的に僕が食事を作る役割です。昼はそれぞれで、夜も僕が作っています。 渡辺:ごはんはみんなで食べる? 磯野くん:そうですね。 渡辺:朝から団らんっていいなあ。 山田:片付けもご自身で? 磯野くん:はい。水回りも私がやっていますね。家事を分担でやっています。 渡辺:お子さんは幼稚園? 磯野くん:保育園に通っているので、朝ごはんを食べたら着替えさせて、僕が自転車で送っていきます。 山田:どんな朝ごはんを作ることが多いですか? 磯野くん:僕はごはん派なんですけど、妻と子どもはパンが好きなんですね。なので、パンに合うおかずを作ることが多いです。僕もそのおかずで白米を食べています。コーンスープとごはんみたいな(笑)。 山田:いいですねえ。ゆったり会話する感じの朝なんでしょうか? 磯野くん:そうですね。我が家のリビングに「Alexa」があるので、おしゃれなジャズとかが流れるプレイリストを薄くかけながら食べています。でも子どもが3歳で、車が好きなので、たまに救急車とかパトカーのサイレン音を聴きたいと言われます(笑)。
バンド初のクリスマスソングをリリース!
YONA YONA WEEKENDERS は11月22日、渋谷スクランブルスクエア Xmasキャンペーンソング『Lively Christmas』をリリースした。 渡辺:「クリスマスソングもやろうよ」っていう気運が、YONA YONA WEEKENDERSにあったんでしょうか? 磯野くん:まったくなかったんですけど、作曲の依頼をいただいてタイアップソングみたいな感じになっています。賑やかなクリスマスをテーマに作ってほしいというオファーだったので、どうしようかなと思って。渋谷って最先端の街というか。今って平成とか昭和のカルチャーがリバイバルしていて、僕ら世代にとっては懐かしいと感じるし、若い世代には新しいと感じますよね。僕のなかの“THE・クリスマスソング”である山下達郎さんの『クリスマス・イブ』とか竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』とかにリスペクトを込めて、YONA YONA WEEKENDERSのフィルターを通して出したみたいな曲になっています。 渡辺:なるほど。磯野くん自体は、クリスマスはちゃんとクリスマスらしい過ごし方をされていますか? 磯野くん:上京して一人暮らししたときとかはほぼなかったです。でも子どもが生まれてからはアドベントカレンダーを妻が買ってきて、子どもと寝る前に開けるのが楽しみになっています。 山田:いいお父さん! 子どもが生まれるとクリスマスというイベントもガラっと変わりますよね。 渡辺:バンドしてはメジャーデビューして2周年になりますね。今は全国ツアー中とのことですが、バンドの雰囲気はいかがですか? 磯野くん:今年は「フジロック」に出たり、ドラマ『湯遊ワンダーランド』のエンディングテーマ(『シラフ』)を担当させてもらったり、今までにないいろんな経験がたくさんできた1年でした。現在のツアー「YONA YONA WEEKENDERS Japan Tour 2023-2024 "Stir up the wind"」もバンドとしては最長規模でまわっています。すごくいい1年だなと感じています。