36歳の日本代表、2024年アジアカップメンバーの仁部屋和弘が半月板損傷で戦線を離脱|フットサル
バサジィ大分は10月25日、仁部屋和弘の負傷離脱を発表した。 【映像】日韓戦ダメ押しゴールの瞬間「衰えというものがない」36歳日本代表・仁部屋和弘の一撃にファンも感動した一部始終
大分一筋のベテランが、全治5カ月の大怪我
Fリーグ18年目を戦う仁部屋は、今年4月に日本代表メンバーに追加招集され、2018年以来2大会ぶりにAFCフットサルアジアカップの舞台を戦った。 その得点力の高さは、37歳を迎える今シーズンも衰えることを知らず、ここまでリーグ戦11試合で7得点をマークしていた。 しかし、レギュラーシーズン1巡目を終えたこのタイミングで、チームのトレーニング中に負傷。右外側半月板損傷と診断され戦線を離れることとなった。なお、全治は5カ月が見込まれている。 ■仁部屋和弘選手の負傷について(クラブリリースより) 仁部屋和弘選手がトレーニング中において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。 No.10 仁部屋 和弘 選手 ■プロフィール ポジション :FP 生年月日 : 1987年12月13日 身長/体重 : 175cm/70kg ■診断名 右外側半月板損傷 ■全治 約5カ月