J-WAVEが厳選! 「いま聴くべき」おすすめソング4選 (6月)【SONAR TRAX】
REIKO「So Good」
REIKOは、BMSG所属、フィリピン出身のシンガー。2021年、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に、ダンス・歌未経験ながら参加し、そのポテンシャルの高さを見いだされトレーニーとして契約。その後は大規模音楽イベントに参加するなど、活動の幅を広げている。今年1月には、母国フィリピンで初となるライブを披露、6月1日にはファンクラブの開設を記念してファンミーティングも行われる。日本語、英語、タガログ語をはじめ、様々な言語を話せることも魅力の1つだ。6月1日にはファンクラブの開設を記念してファンミーティングも行われる。 「So Good」は、5月10日にリリースしたニューシングル。ポジティブな歌詞とR&Bの要素を持つサウンドのバランスがユニークに響きあう1曲だ。作詞はREIKO/Darius Coleman、作曲はALYSA/Darius Colemanが手がける。“I’m feeling good”という歌詞はどんな人も思わず口ずさみたくなる力を持っている。 WACODESコメント:季節柄ジメジメする気分を前向きにしてくれる曲だと思います。雨の日もサウンドを思い出してご機嫌になれそうです!
Gracie Abrams「Risk」
Gracie Abramsは、1999年生まれのアメリカを中心に活動するシンガーソングライター。デビュー・アルバムの『Good Riddance』が第66回グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされた、今最も注目されるアーティストの1人だ。幼い頃から音楽に触れた彼女は、共感しやすい歌詞でファンを強く惹きつけ続け、テイラー・スウィフトの「THE ERAS TOUR」では一部日程でオープニングを務めた。 「Risk」は、6月21日に発売予定の1年ぶりとなるセカンド・アルバム『The Secret Of Us』のリードシングル。好きな人をつい追いかけてしまう、恋する人の心情を歌うこの曲は、今恋する人もそうでない人もついつい惹かれてしまう魅力を持つ。アルバムにはテイラー・スウィフトのとのコラボ曲やTikTokで話題になった曲も収録されている。 WACODESコメント:エモーショナルな歌詞の中に強気な決意が見える力強い曲です。彼女の魅力が伝わります! (文=10期生 田中小桜)