干支キーホルダーできた 富山市ファミリーパークで親子が制作
プラスチックの板「プラ板」を使ってキーホルダーを作るイベントが、富山市ファミリーパーク(同市古沢)で開かれ、親子が今年の干支(えと)である辰(たつ)にまつわる動物などを描いて楽しんだ。 約15人が参加。架空の生き物である竜の体の部位が9種の動物に似ているとされる中国の考え方「九似説(きゅうじせつ)」を基に、ウサギやシカ、トラなどの絵をプラ板に描いた。 富山市の佐伯実南(みなみ)さん(8)は「色とりどりにしてかわいく出来上がった」と笑顔を見せた。 イベントは20日も開かれる。