『ブラックペアン シーズン2』大黒摩季、副院長役で登場 視聴者ビックリ「まさかの!」「違和感ない」
二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が25日に放送され、歌手の大黒摩季が東城大学医学部附属病院の副院長役で登場すると、ネット上には「え、ちょ大黒摩季さん?」「まさかの!」「違和感ない」といった声が集まった。 【写真】大黒摩季が本作で地上波ドラマ初出演 『ブラックペアン シーズン2』第7話場面カット 天城(二宮)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った病院長・佐伯(内野聖陽)だが、佐伯式は行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめたが、看護師長・藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。 佐伯と藤原が並んで病院内を歩いていると、2人の目の前に“次期院長”とも噂されている副院長で内科医の江尻(大黒)が姿を見せる。江尻は佐伯に「上杉会長のオペ、お疲れ様です」と声をかけ「見事なリカバリーだったようでさすがです」と笑顔を見せる。 さらに江尻は、全日本医学会会長選を控えている佐伯に「勝利は確実ですね」言い「とにかく内科一同、全力で応援してまいりますので…」と約束すると、佐伯も笑顔で「引き続きサポートを頼む。君には期待してるよ」と答えるのだった。 この後も第7話では、全日本医学会会長選の日に行われた公開オペの現場で江尻も活躍。さらに終盤では、病院の次期院長をめぐる佐伯の言動に、江尻が激怒する姿も描かれた。 本作で地上波ドラマ初出演となった大黒が内科医・江尻役で熱演を見せると、放送中から「え、ちょ大黒摩季さん???」「まさかの!!大黒摩季!!」「似てる人いるなと思ったら、御本人」などのコメントが続出。さらに「演技が自然すぎてベテラン女優さんにしか見えない」「めちゃくちゃ馴染んでいてすごい」「違和感ない」といった称賛も相次いでいた。