「おむすび」いちごジャムもらっても「そこ置いといて」 塩対応の結にネット注意「失礼」「なんかなー」
5日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、福岡西高校野球部のカッパこと四ツ木(佐野勇斗)に対する結(橋本環奈)の対応について、ネットでは「それはない」などの声が上がっている。 この日の「おむすび」では、結がギャル活動だけではなく、書道部も退部。父の聖人(北村有起哉)は、自分が糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払ってぶちまけた思いを気にしているからではないか?と心配するも、姉の歩(仲里依紗)の付き人だという佑馬(一ノ瀬ワタル)の登場で、結の真意を聞きそびれる。 その後、以前と変わってしまった結に対し、幼なじみの陽太(菅生新樹)が気分転換に夜釣りに誘うも、それを断った結は1人で作業場でナスの袋詰めをする。 そこへカッパ四ツ木が打ち上げでごちそうになったお礼といって、親が送ってきたいちごジャムを持ってくる。姉にイライラしている結は作業する手を止めず「うん、ありがと。そこ置いといて」とあっさり。四ツ木は結の対応は気にせず、袋詰め作業を見て「うまいもんだな」と関心する。 ネットでは、結の四ツ木に対する態度を疑問視する声も。一応「ありがと」とは言っているが、声も小さく、不機嫌そうであることから、視聴者に伝わりきらず「やっぱり皆さん言ってるけど、四ツ木が持って来てくれたイチゴのジャムを『そこに置いとって』はないよねえ…」「いちごジャム貰ったらちゃんとお礼言おう?『そこに置いておいて』は失礼すぎるでしょ」「ハギャレンメンバーのクラスメートを無視するわ、野球少年の苺ジャムの手土産は塩対応するし、主人公の性格がひねくれてるように見えてしまうよ」「彼がお礼に持って来た苺ジャムを、そこへ置いてとぞんざいな扱いする結 なんかなー」などの声が上がっていた。