ジェニファー・ロペス 披露宴でブルーノ・マーズに依頼しようとするも法外ギャラで断念
米歌手ジェニファー・ロペス(55)が大リーグ・ヤンキースの元スラッガー、アレックス・ロドリゲス(49)と婚約中、結婚披露宴のパフォーマンスを同歌手ブルーノ・マーズ(39)に依頼することを検討していたが、〝法外なギャラ〟に驚き、一瞬にしてあきらめていたことが分かった。 ハリウッドセレブの著名ウェディングプランナー、マーシー・ブラム氏は20日、アップルの「ザ・スキニー・コンフィデンシャル・ヒム&ハー・ポッドキャスト」に出演し、ロペスと挙式の計画を進めていた当時の裏話を明かした。 ロペスとロドリゲスは2年間の交際後、2019年に婚約。挙式の準備をブラム氏が担当していた。 同氏によると、結婚式のパフォーマー探しをしていた際、ロペスはマーズを候補として提案した。たまたまブラム氏は以前、マーズと仕事をしたことがあったため、ロペスに「彼は5です」と即答したという。 同ポッドキャストの司会者マイケル・ボスティックはその数字に「500万ドル(約7億9000万円)?!一晩のパフォーマンスが?!」と驚愕の反応を示すと、ブラム氏は、「一晩じゃなくて、45分から1時間ね」と付け加えた。 その報酬額を聞いたロペスも同様の反応を示し、マーズに依頼することを断念したという。 その後、21年にロペスとロドリゲスは破局し、結局、挙式は行われなかった。周知のとおり、ロペスは約20年越しの復活愛を実らせ、米俳優ベン・アフレック(52)と22年に結婚したものの、今年8月、ロペスは離婚を申請した。
東スポWEB