生活情報の入手手段、10代~30代はSNS、40代~50代はWEB・アプリ、60~70代はテレビがトップに
さらに年代別で見てみると、インスタグラムから生活情報を入手しているのは30代が他の年代よりも多いが、10代はXの方が多い。また、TikTokの人気は10代の利用が顕著だ。そしてXは、10代~30代まで4割を超えている。確かに、ネット検索ではなかなか出てこない情報も、Xで検索すると見つかった経験のある人も多いのではないだろうか。口コミのような、公式サイトや公式アプリにない情報がXでは見つかることも多く、特にオトク情報や限定キャンペーンのような生活情報はXで探しやすいのだろう。また、マニアックな趣味を持っていてもXであれば情報量が豊富で、お目当ての情報も見つかりやすい。今後も、SNSでの生活情報入手の傾向は続きそうだ。 出典元:【モバイル社会研究所】
オトナライフ