「ナンジャ怨霊フェス2023」の様子（写真提供＝バンダイナムコアミューズメント）

　「ナンジャ夏フェス2024」が7月20日、テーマパーク「ナンジャタウン」（豊島区東池袋3）で始まる。（池袋経済新聞） 　期間中、17時以降に3種類のホラーアトラクションが出現するイベント「ナンジャ怨霊フェス2024」や、体験型謎解きアトラクション「福袋サスペンス劇場～ファーストシーズン完結編！しとめろ容疑者M～」、プロのマジシャンがナンジャタウン内でマジックを披露する「ナンジャマジックショー～魔術王国へようこそ～」（8月10日～18日）などを展開し、オリジナルグッズやフードも販売する。 　「ナンジャ怨霊フェス2024」はホラー専門の制作会社「怖がらせ隊」（渋谷区）がプロデュースする。謎解きホラー脱出アトラクション「戦慄（せんりつ）教諭からの逃亡」、ダークライドアトラクション「ゾンビ・ザ・ライド」、ウォークスルーミッションアトラクション「オカルト研究部 ～心霊ビデオ検証会～」の3種類のアトラクションを用意する。 　「ニンジャタウン」エリアには17時以降、「徘徊（はいかい）怨霊」が出現。通行人に興味津々で近寄ってくる怨霊や、ひっそりとたたずむ控えめな怨霊など、さまざまな怨霊が日替わりで現れる。 　営業時間は10時～21時。入園料は、大人＝1,000円、子ども（4～12歳）＝600円。9月16日まで。