写真：AV Watch

埼玉県の所沢駅そばに今秋オープンする大型商業施設に、シネマコンプレックスの「T・ジョイ」が出店することが決定した。店舗名は「T・ジョイ エミテラス所沢」で、開業は9月。全12スクリーンに4Kレーザープロジェクターを導入するほか、「IMAXレーザー」(12ch)、3面マルチプロジェクション「ScreenX」、立体音響技術「Dolby Atmos」システムも設置する。 同シアターは、西武リアルティソリューションズと松竹マルチプレックスシアターズと共同で運営。総座席数は1,872席(車椅子スペース42席含む)で、Dolby Atmosのシアター1は334席、IMAXのシアター2は232席、ScreenXのシアター3は206席を予定する。 ティ・ジョイは、「2000年の創業以来掲げてきた『エンタテインメント・コンプレックスー映画館の枠を超えた、様々なエンタテインメントを楽しめる場ー』の集大成として、『T・ジョイ エミテラス所沢』は、所沢駅に近接する好立地を活かし、幅広い年齢層やニーズにお応えできる設備とサービスを提供すると共に、日常のすぐ近くにありながら特別なエンタテインメント体験をお届けします」とコメントしている。住所は、埼玉県所沢市東住吉10番。