京都府京田辺市の観光スポット「観音寺の菜の花畑」見頃に まもなく桜との競演も
京田辺市の観光スポット・菜の花畑が、黄色に染まり始め、早くも訪れた人がその鮮やかさに見入っています。京田辺市普賢寺の大御堂観音寺は国宝の本尊を有する名刹で、その前に広がるおよそ7,000㎡の菜の花畑で、菜の花がこのところの暖かさで4分咲きとなっています。観音寺では、菜の花の見ごろのピークを4月上旬と見込んでいます。また3月30日から4月7日は、来場者が、無料で菜の花を摘めるイベントも予定されています。また、観音寺の境内にある桜はつぼみが膨らみ始め、4月上旬に見頃を迎えると見込まれています。桜のピンクと菜の花の黄色が同時にピークを迎え、訪れる人を魅了しそうです。