レバークーゼンが中盤の要、ドイツ代表MFアンドリッヒと2年契約を延長し2028年夏まで滞在
レバークーゼンは16日、ドイツ代表MFロバート・アンドリッヒ(29)との契約延長を発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 2026年夏まであった現行契約だが、2年間延長し、新契約は2028年夏までとなる。 アンドリッヒは、ヘルタ・ベルリンの下部組織育ちで、ディナモ・ドレスデン、ヴェーエン・ヴィースバーデン、ハイデンハイム、ウニオン・ベルリンでプレー。2021年8月にレバークーゼンに完全移籍で加入した。 ボランチを主戦場にセンターバックなどでもプレーするアンドリッヒは、チームの中心選手としてプレー。これまで公式戦119試合に出場し16ゴール10アシストを記録していた。 2023-24シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し4ゴール2アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)でも11試合1ゴール2アシスト、DFBポカールでも6試合で1ゴール1アシストを記録し、チームのブンデスリーガ無敗優勝、DFBポカール優勝に貢献していた。 また、2023年11月にはドイツ代表デビューを果たし、10試合に出場。ユーロ2024にも参加していた。
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