いまだから見たいアカデミー賞作品! 映画.com&ユーザーのおすすめ30選
総合映画情報サイト「映画.com」では、3月11日(日本時間)に開催された第96回米アカデミー賞授賞式にあわせ、3月4~10日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「いまだから見たいアカデミー賞作品」を募集。ユーザーからの声と、映画.comオススメの名作たちをご紹介します。一部の作品には、熱い思いが込められたコメントの抜粋も添えさせていただきます。 ※作品の並びは五十音順。 1.「愛と追憶の日々」 2.「インセプション」 3.「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 4.「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 ・精神世界をひたすら彷徨う哲学映画。なんでこんな凄い脚本が書けるのだろう、なんでこんな凄いカンフー殺陣をつけれるのだろうという、慄きしかなかった映画。 5.「おくりびと」 6.「ゴッドファーザーPARTII」 7.「サウンド・オブ・ミュージック」 8.「ジャンゴ 繋がれざる者」 ・人種差別や奴隷制度はシビアになり得る題材だけど、そこはタランティーノ。とことん暴力的かつとことん痛快な西部劇にしてみせた! 9.「女王陛下のお気に入り」 10.「シンドラーのリスト」 ・中学時代に学校で鑑賞した本作。モノクロで長くて(1か所だけ色がある)十分に理解できてはいなかったけれど、観終わる頃にはボロ泣きした。一度は観なくてはいけない作品だと思う。 11.「スポットライト 世紀のスクープ」 ・自分の仕事に自信を持つことの素晴らしさを教えられた傑作。 12.「それでも夜は明ける」 13.「TAR ター」 14.「タイタニック」 15.「ドライブ・マイ・カー」 16.「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 17.「パラサイト 半地下の家族」 18.「羊たちの沈黙」 ・レクター博士役のアンソニー・ホプキンスの演技がまたおぞましく深い闇を表現していて、クラリスに関心を持ち協力するなど謎が多いキャラを見事に演じていて呑み込まれた。 19.「フォレスト・ガンプ 一期一会」 20.「ブロークバック・マウンテン」 21.「プロミシング・ヤング・ウーマン」 22.「マイ・フェア・レディ」 23.「マンチェスター・バイ・ザ・シー」 24.「ミリオンダラー・ベイビー」 25.「ラ・ラ・ランド」 26.「羅生門」 27.「ラストエンペラー」 28.「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」 ・ハラハラドキドキのジェットコースタームービー。ファンタジックな表現やCGでは現せないリアルさを特殊効果で作り出すなど最高の演出が盛りだくさん。そしてジョン・ウィリアムズ!! 29.「レヴェナント 蘇えりし者」 30.「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」 ・リアルタイムで観られたことに感謝してる……ラストは号泣必至!! 私的ファンタジー映画の金字塔。 (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED/写真:Album/アフロ/(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved./(C)1994 by Paramount Pictures.All Rights Reserved.