パリ五輪本番で豪快ブロックを炸裂させるか。山田のハイパフォーマスに期待だ。写真：梅月智史（THE DIGEST写真部）

　パリ五輪に臨む日本女子バレーボール代表のミドルブロッカー、山田二千華（NEC）が面白エピソードを明かしてファンを楽しませた。 【動画】山田二千華がキュートな笑顔で明かした“身長高い人あるある”をチェック！ 　７月22日に日本バレーボール協会（JVA）が公式インスタグラムを更新。「皆さんもこのような経験ありますか？」と綴って、山田に「身長が高い人あるある」を直撃。184センチの24歳は「自分の身長で頭のほうを気にしすぎて、足元に結構、つまづいたりとかすることです」と話して笑みを浮かべ、さらに「小さい石ころとかにすぐつまづいたりします」と付け足してふたたび笑い出した。 　 　この笑顔あふれる応対とキュートな体験談に対して、フォロワーからは「この笑顔で謝られたら、何でも許してしまう」「ニチカさんの笑顔にいやされています」「かわいすぎでしょー！！「なんて可愛いのでしょう」「期待の新星‼️」「オリンピック怪我なく、しっかり楽しんで頑張って～」「私は自分の肩幅を計算できずに扉とかに肩ぶつけます！」などなど、さまざまなコメントが寄せられている。 　日本女子代表はパリ五輪のプールＢで１次ラウンドを戦う。初戦がポーランド戦（日本時間７月28日20時）、第２戦がブラジル戦（同８月１日20時）、第３戦がケニア戦（同８月３日20時）で、３組に分かれた12チームのうち上位８チームが準々決勝に進出する。 構成●THE DIGEST編集部