高校野球新人戦・大分県選手権で明豊が15回目の優勝
大分放送
高校野球の新人戦となる大分県選手権大会の決勝が2日大分市で行われ、明豊が15回目の優勝を果たしました。 【写真を見る】高校野球新人戦・大分県選手権で明豊が15回目の優勝 決勝は、明豊と別府翔青が対戦。試合は中盤までに3点をリードした明豊が6回裏、9番・寺本のタイムリーなど4本のヒットを放ち、この回さらに3点を加えます。 6点を追う別府翔青は8回表、9番・河野のタイムリーなどで2点を返し、明豊を追い上げます。 しかし、8回にも得点を加えた明豊は、別府翔青の反撃をしのぎ、8ー4で勝利。15回目の優勝を果たしました。 (明豊・加来航志郎主将)「新チーム最初の大会を絶対優勝しようと話してたので、優勝できて良かったです。自分たちが目標にしている甲子園に行くために、これからもっといい試合ができるように練習していきたい」 9月14日からは来年春のセンバツにつながる九州大会予選が始まります。
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